ところで、加熱式タバコって美味しいのでしょうかね。
タバコを吸わないので、その辺りが全くわからず、、、。
お気に入りの銘柄とかあるでしょうし。
あ、味を再現したら問題ないかw
「フィリップ モリス」紙巻きたばこから撤退表明=テレ朝news
以下は「テレ朝news」から引用。
電気加熱式たばこの販売を伸ばしている「フィリップ モリス ジャパン」は、将来的に従来型の紙巻きたばこの販売から撤退する方針を明らかにしました。
受動喫煙対策を強化する法改正を巡り、厚生労働省は、従来の紙巻きたばこに加えて電気加熱式たばこも現時点では規制の対象とする案を示しています。これ について「フィリップ モリス ジャパン」のポール・ライリー社長は、加熱式たばこについて規制対象から外してほしいとは、、、(つづく)
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「紙巻きたばこ」からの撤退は以前から出ていた話ですね。「IQOS」の売上が好調ですし、「この勢いならいける!」となった感じでしょうか。気になったのは「有害性成分を大幅に低減出来る」という部分。あくまでも「低減」であって、ゼロではないんですよね。この辺りを厚労省がどう判断するかってところです。
PMの加熱式たばこ「アイコス」、今年半ばにはフル供給の体制へ=ロイター
以下は「ロイター」より。
[東京 2日 ロイター] - フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)(PM.N)は2日、品薄が続いている加熱式新型たばこ「iQOS(アイコス)」のデバイスについて、今年半ばにはフル供給できる体制になるとの見通しを示した。
フィ リップモリスジャパン(PMJ)のポール・ライリー社長が会見で明らかにした。ポール・ライリー社長は「状況は改善している。昨年の11―12月に比べて 2―3月の供給台数は2倍以上に増やしているし、、、、(つづく)
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PMの加熱式たばこ「アイコス」、今年半ばにはフル供給の体制へ | ロイター
品切れ状態の「アイコス」を3〜4ヶ月でフルに供給出来る環境を作る、、、スピード感がありますねー。およそ2ヶ月で供給数を倍にしている事を考えれば可能であると思い、、、いや、本当にいけるのか!?(笑)とにかく、ポール・ライリー社長はアイコスのような「ベイパー製品」の割合が「2020年には最低でも50%まで伸びる」という見通しをたてているので、需要に応える供給が出来るような体制を推進していく事だけは間違いないようですね。
東西に新型たばこ専門店=フィリップモリスとJTが開設=時事通信
以下は「時事通信」より
フィリップモリスジャパン(PMJ、東京)は2日、火を使わない加熱式の新型たばこ「アイコス」を扱う国内最大の店舗を東京・銀座に3日オープンすると発 表した。日本たばこ産業(JT)も2日、福岡市に3日開店する新型たばこ「プルーム・テック」の専門店を公開。東西で新型たばこの販売合戦が始まる。
PMJの「アイコスストア銀座」は国内8店舗目で旗艦店の位置付け。JTが開設する「プルームショップ」は、、、(つづく)
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今でこそ専門店が出来るのかーという感じですが、電子タバコ分野の勢いを見ていると、数年後には当たり前の様に身近にありそうな気もしますね。フィリップモリスとJTに加え、ブリティッシュ・アメリカン・タバコも新型の加熱式タバコ「グロー」で市場に参戦。顧客の争奪戦がどんどん激しくなりそうです。
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