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<テーマ株>デジタル教科書(とその周辺)

こんなに動意づくとは想定外(笑)

まぁ、市場でも「新テーマ」になるものを探し始めていた感はありますし、ネガティブな地合もここにはプラスに働いたのかもしれませんね。

ICT教育の市場規模は、20年度に2400億ですって、、、これが多いのか少ないのかはわかりません(笑)

文科省、2020年より「デジタル教科書」の導入を目指す

4月22日、文部科学省は「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議(第7回)」を開催しました。これまで検討されてきた論点の「中間まとめ」を発表。

・デジタル教科書の定義
・デジタル教科書の使用による効果、影響について
・デジタル教科書の使用形態
・デジタル教科書の範囲・内容について
・デジタル教科書の各法律上の位置付けについて
・デジタル教科書の使用環境について

以上が重要と考えられている論点となっています。

近頃、ICT(情報通信技術)を活用した「ITC教育」なんてものを見聞きするようになりました。「第2期教育振興基本計画」ではICTを積極的に活用した教育現場作りが推進されており、実現のために地方交付税措置も講じられています。

統計によると、ICTを活用した授業は児童にも肯定的に評価されており、学力に関しても良好な結果が出ています。

「デジタル教科書」の全面的な導入(現在でも一部では扱われています)もその一環というか、ICT教育を全面的に導入していきますよーっていう形で考えても良さそうですね。

また、上記に書いた「地方交付税措置」に関係しますが、総務省が小中高に「無線LAN」導入を検討しているようです。「第2期教育振興基本計画」では平成29年(2017年)度までに超高速インターネットの接続率及び、整備率100%を目指しているとのこと。

「無線LAN」導入といえば、「無線LAN関連銘柄」なんてものが恩恵を受けたりしてですね、、、銘柄を持ってる人にとっては、まさに棚からぼたもちですなー(笑)

関連銘柄

チエル【3933】

会社設立10年目にあたる2016年(平成28年)3月22日に東京証券取引所JASDAQスタンダ-ドに上場。

アクティブラーニング型学修支援システム「ABLish(エイブリッシュ)」クラウド上で教材を提供する「CHIeru.net」、タブレット端末用には、教務支援システム「らくらく先生スイート」などを提供しています。

海外での営業活動も積極的に展開しており、ASEAN諸国を中心に、20か国・33社(平成27年2月末現在)まで拡大。主力のフルデジタルCALLシステム「CaLabo EX(キャラボイーエックス)」をはじめとした提供製品は、様々な環境に対応した開発づくりをしていくようです。


スターティア【3393】

サーバー提供やweb制作など幅広いITサービスを提供しています。ASEANを中心に海外への事業展開も積極的にすすめており、「アジアNO.1のITサービスを目指す」とのこと。

電子書籍作成ソフト「ActiBook」を提供しており、2400社以上に導入された実績があります。これからの時代に重要になるであろうマーケティングの概念である「CLM(クローズド・ループ・マーケティング)」を実現出来るのが売りです。

また、AR(拡張現実)関連でもあり、「ココアル」を提供しています。

アイスタディ【1020】

約20年の歴史をもった研修および教育プラットフォームの開発・提供会社。

ITエンジニアをはじめとしたeラーニング学習ソフトウェア「iStudyシリーズ」の提供、
学習管理システムの開発および販売を行っています。「istudyシリーズ」は1999年8月の販売開始より累計90万を超えるライセンスを販売しています。

「ORACLE MASTER取得支援教材」として、「iStudy」に 新たな学習形態の「iStudy Video Library」シリーズを追加しています。

ペーパーレス会議製品として「iStudy E-Server」を提供していますが、遠隔ソリューションを専門とする「ブイキューブグループ」との提携により、更なる向上が期待出来そうです

で、そのブイキューブ【3681】も買われていますが、関連と言うには少し無理がある様な気がしないでもありません、、、どうなんでしょうね(笑)

イーブック【3658】

国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営しており、漫画を中心とした電子書籍の配信を行っています。

小学館と共同運営している「eBigComic4」があります。

正直、「デジタル教科書」との繋がりは疑問視されますが、読売新聞社主催の「第65回全国小・中学校作文コンクール」作品集全7冊の電子書籍版の無料配信など、教育分野にも関係しているか?と言えば関係しているとも言えそうで、、、

まぁ、将来的に小中高の学生にタブレットが普及すれば、業績に影響する可能性も考えられますが、現段階でそれに期待するのは無理がありますな(笑)

 

アライドテレシス【6835】

「無線LAN」関係のニュースで上昇した銘柄です。ネットワーク機器を国際展開していて、実績、技術共に申し分はなさそうです。

実際に「iCMG Architecture Excellece Award」の「Future IT」部門で2年連続受賞という技術面での安心度があります。

まぁ、、、超低位株なのでギャンブル性は高いです。上昇率は70%とか(笑)最近ではブルドッグ(現在はアクサスH【3536】)の事もありましたし、実績もある分、面白そうではありますが、、、

ワイヤレスゲート【9419】

引き続き「無線LAN」関係です。「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」サービスを基盤とし、Wi-Fiインフラ事業、M2M/IoTサービスに取り組んでいます。

2012年にマザーズで上場後、4期連続で増収、増益と業績は好調。2016年3月に東証1部へ鞍替えするなど、その経営実績には目を見張る物があります。

公衆無線LANサービスだけを見てみても、東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内や主な鉄道の駅ホームやコンコース、空港、大手カフェチェーンや大手ファストフードチェーンなど全国で4万カ所に提供しているとのこと。

過去にインサイダー取引で問題になったりしましたが、健全な状態であると見直されれば、大きく躍進をしてもおかしくはない銘柄だと思っています。

おまけ

MVNO関連で日本通信【9424】、バッファローが傘下のメルコHD【6676】、電子書籍関連の草分け的なパピレス【3641】なんかも動意づいてはいます。

「デジタル教科書」にしても「無線LAN」にしても、株価の動きの割には大きな材料だと断言するには早いと思うので、しっかりと見極めが必要でしょうか。


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